男性に起こりやすい群発頭痛とは

頭を抱える男性の画像

耐えられないほどの激しい頭痛で悩んでいませんか?
群発頭痛になると、決まった時刻に目をえぐられるような激しい痛みを感じます。

20代~40代の働き盛りの男性に多い、群発頭痛。発症率は、女性の3倍にものぼると言われています。

強い痛みを伴う頭痛で悩んでいる男性は、群発頭痛の可能性が…。適切な対処へ繋げるためにも、自身の症状と群発頭痛の特徴を照らし合わせてみましょう。

我慢できない痛み…群発頭痛とは
群発頭痛は、「目の奥がえぐられるように痛い」「アイスピックで突き刺されたようだ…」という症状が現れる頭痛です。

夜間や明け方にかけて激しい痛みを覚えることが多く、1~2時間続くと自然に治まります。また頭痛症状のほかにも、鼻水や汗、涙が止まらないなどの自律神経症状を伴う場合も。このような症状が現れたら、ぐっすり眠れないので辛いですよね。

1日で治ればまだ良いのですが、実はそうではありません。

群発頭痛には、激しい頭痛症状や自律神経の発作が続く群発期があります。通常1~2か月の間、毎日のように激しい痛みが続くのです。

しばらくしてぱったりと症状は治まりますが「あ~良かった!鋭い痛みから解放された」と思っても、2~3年経つと同じような痛みがまた始まります。

どうして起こる?原因と対策
群発頭痛の原因は明らかにされていませんが、何らかのきっかけで目の奥にある血管が拡張し痛みを引き起こしているのだろうと考えられています。

目の奥にある血管の拡張を防ぐには、お酒を飲まないのが1番。アルコールを飲むと、血流を増長させ、血管を広げてしまうんです。

また、「我慢できない…」というほどの痛みが生じた場合は無理せずに病院へ行ってください。

脳神経内科や脳神経外科を受診すると、詳しい検査を受けられます。専門医の指示に従って、痛みを緩和する薬物療法や酸素吸引といった処置を受けられるのです。