e-QSL その2 e-QSLはどの程度普及しているか
○e-QSL利用者の割合 推測の材料 コール 私がアップした局数 e-QSLを受信した局数 7Q7KZ 4300 300 5H3KA 700 90 C93KZ 130 20 Z2/JA2LZF 600 20 全体として、アップしたデータの1割程度の受領である。 私がアフリカから交信したのはそれぞれDXを楽しむ局で、ローカルのラグチュー派ではない。 それでもe-QSLの利用は1割程度で、普及はまだこれからであろうか。 一方で、「3パーセントの利用で流行とみなせる」とする説もある。 この説に従えば、立派な普及率であろう。 ○カードを受信するとその都度、お知らせのメイルがやってくる。 (データのアップ前に私宛に来ていたものは、たんにサーバーに蓄えられていただけで、メイルは来ていない) これはかなり頻度が高く、やや面倒です。 上記のライセンスのアプルーブの段階では、このメイルは開始されませんでした。 その後、私がログをサーバーに流し込んで、カードを送り始めた時点から、受信についてのお知らせが届くようになりました。 ○カード受信のお知らせのメイル その2 私のデータのアップ後2週間の経過です。 QSLが来ると、そのつどメイルでお知らせがある。 上記の受信数は、いまだに増え続けている。 この増えている量は、最近の2週間で67通である。 つまり、平均4通/日である。 1)私が上記コールで交信したのは2000〜2001年であるが、2年後の今日でも少しずつデータをアップしている局長がいるのであろうか。 2)あるいは、私のように、最近になってe-QSLシステムに加入し、一挙にデータをアップしたした局長が、一日当たり4局もいるのであろうか。 3)あるいは、データはすでにアップしてあったが、e-QSLのサーバーが遅いので、少しずつメイルがやってくるのであろうか。 |
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